空から見た キューの王宮植物園（キューガーデン）
キューガーデンはロンドン南西部のキューにある王立植物園。ジョージ2世の長男フレデリック皇太子の未亡人であるオーガスタ妃の命により造られた。現在では、世界中の４万種以上もの植物が育てられており、名実ともに世界最大の植物園となっている。
写真地図はキューガーデンにある中国様式のパゴダ（仏塔）。これはキューガーデン造園当初の1762年に建てられ、今も残る建造物の一つ。パゴダはキューガーデンの南端に位置し、この北側に植物園が広がる。八角形をした十層の屋根からできた塔でその高さは約５０メートルである（ここからパゴダからみたキューガーデンを見渡すことができる）。キューガーデンの脇を流れる川はテムズ河で東の川下にロンドンがある。
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(出典：Wikipedia)
キューの王宮植物園（キューガーデン） の旅行記
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